Maison38
Public Renovation
神戸市の空き家再生補助金を活用したリノベーション事例。
神戸市の産後ケアの助成対象は1歳まで。しかしその後の育児相談は尽きることがなく、子どもたちもその母親たちも安心して活躍できる場、語れる場が必要であった。
この社会課題を解決すべく、子育て世帯や地域の多世代交流の場となる助産師常駐のレンタルスペースをOPENした。
既存建物の解体はほぼ手を入れず、壁や床は増貼りをしながら必要最低限のリノベーションとした。
Location
Chuou-ku/Kobe
Principal use
Rental Space
Construction type
Renovation, Interior
Architects
Maho akimatsu
Contractor
Morikawa building contractor
Planning area
27.04㎡
Photographs
Maho akimatsu
2023